紙吹雪
小樽文学館に立ち寄ったら、たまたま「読み聞かせ」の最中だった。聞くともなしにベンチでじっとしているうちに惹きこまれてしまった。 宮部みゆきの作品であることは朗読の終わりの紹介で知ったが、タイトルを聞き洩らしてしまった。
内容で見当をつけてBOOK-OFFで探し出した。
しかし、黙読しても、声に出してみても、当日の感銘は戻ってこない。
小樽文学館に立ち寄ったら、たまたま「読み聞かせ」の最中だった。聞くともなしにベンチでじっとしているうちに惹きこまれてしまった。 宮部みゆきの作品であることは朗読の終わりの紹介で知ったが、タイトルを聞き洩らしてしまった。
内容で見当をつけてBOOK-OFFで探し出した。
しかし、黙読しても、声に出してみても、当日の感銘は戻ってこない。
小樽文学館の奥に、昭和30年代初めごろの伊藤整の書斎が「伊藤整氏の仕事場」として再現されていた。出版社から届いた封筒を再利用し、書類を整理していたようだ。回転式の棚と、普通の本棚に紙袋が立ててあった。茶封筒の縁に内容を記してある。見出しのつけ方をよく見ておかなかった。 時系列の配列ではなさそうだった。
今週のVOA、PEOPLE IN AMERICA。